有痛性外脛骨と診断
頑張って走った後いつも左足に痛みが。
2日ほど我慢していたらまあまあ良くなるので、
それほど心配していなかった。
日曜日の6:15での印旛沼一周20キロラン、
ウオーミングアップとクールダウン入れて24キロ。
左足内側のくるぶしの前あたりの痛み、
いつもは3日目ともなると楽になる頃なのに
今回はなかなか痛みが引かない。
外反母趾は長年のお付き合いだけど、
これの痛みをかばおうとして
余計な所に力が入ってしまうんだろうなあ。
今日は原因を知りたくて整形外科に行ってきた。
診断は、「有痛性外脛骨」とのこと。
ネットで調べると、
スポーツの盛んな10〜15歳の思春期に多く発症する、
若年性のスポーツ障害とか・・・。
喜んでいいやら、なんやらかんやら〜〜。
還暦のおっちゃんも発症したよー。。
思秋期かいなぁ。
原因は着地時の足首の傾きなどがあるらしいけど、
たまたま先日、アシックス東京店で足サイズ測定と、
トレッドミルでのプロネーション測定をしてもらったら、
足首の傾きは適度な角度で正常範囲。
足はデカくて足長28.3センチ、足囲は28.1センチ=4E。
だけどアーチはしっかりあって扁平足ではありませんでした。
今のシューズ、GT2000-EXワイドはぴったり合うシューズみたいでした。
やっぱり根本原因は外反母趾かな。
とりあえず痛み止めと、湿布を処方してもらい、
同時にテーピング機能を持ったサポーターも購入。
土踏まずの内側をぐいっと引き上げるような感じです。
先生に、
「この2ヶ月はランニングに目覚めて、月100キロ以上走ってます」
って言ったら、笑いながら、
「痛い時はスイミングでバタ足とか、スピンバイクを漕ぐのがいいですね」
とのご指導をいただきました・・。
そんなこんなで、この三日間はランオフ。
明日は、走りたいな。